未来を書くことで、どんどん夢は実現する
本田健さんは紙に手書きで書く事を強くお勧めしている。スマホ全盛の今の時代においても、やはり手書きが良いと。
スケジュール管理なんかは正直スマホのカレンダーの方が見やすいし便利だけど、「思考」を深掘る際には手書きの方が五感を刺激する事でインプット、アウトプットの強さが変わるのだろう。
手書きの方が強く意識するようになるというか、記憶に刻み込みやすいのかもしれない。
そして書く内容についてだが、タイトルにもあるように「未来」について、自分が「ワクワクする」ことを書き出す。
もう、これは妄想と言っても良いかもしれないが、書きながらニヤニヤしてしまうような実現すると楽しいこと、あるいは理想的なライフワークを思い描いて書き出す。
いったん目の前の現実は置いておいて、とにかく実現したらハッピーな事をまずは書いてみる。
「こんなこと出来たら最高だな」「これぞ生きているってことだな」「これは関わる人も皆ハッピーだな」
みたいな事を一人で妄想して書いてみる。
普段の生活(自宅と会社の往復)からではまったく発想ができない。言わば現実からかけ離れている世界かもしれない。
つまり、普段は蓋をしている自分の「ワクワク」や「やりたい事」を一度解き放してみること。
まずはそこからスタート。
書くことで「思考」と「感情」を整理して「行動」に移せるようにする。
「行動」するための一番の燃料である「感情」について日記つける。いわば「感情日記」
人生を思い通りに動かすためには、まず、自分の感情としっかり向き合う時間を作ることが大事。
そして、「自分が望まないこと」「嫌なこと」も書き出しておくと、より「やりたいこと」の輪郭がはっきり見えてくる。
嫌なことを排除することで気分が良くなり、プラスのモチベーションがよりパワフルになる。
という事で、しばらく手書きノートは使ってなかったが、またやってみようかな。
何か自分の中で変化が生まれるのか、試してみようと思う。