サブスクリプション経営
サブスクという言葉が一般化して定着しつつある。
サブスクリプションは海外の企業から先行して始まり、日本企業も追従する形で軒並みトライしている。
でもなかなかうまくいっていないようだ。単に従来の売り切り販売から月額利用料に変えただけのサービスが多いと。
サブスクリプションサービスが成功するには、顧客の行動データをしっかり集めてビッグデータ化し、レコメンド機能をつけたり顧客の利便性を追求し続けるという中長期的な施策が必要。
目先の利益より顧客を離脱させないよう利便性を追求すること。
僕はユーザーとしてかなり利用しているし、かなりベネフィットを得ていると思う。
自分が利用しているサブスクリプションサービスを挙げてみた。
・Amazonプライム 年額4900円
・Amazon music unlimited 年額7800円
・Netflix 月額880円
・freee会計(個人) 年額19800円
・freee会計(法人) 年額47760円
・タイムズカーシェア 月額880円(+乗車料金)
・有料メルマガ 月額880円
これを全て足してみると、月額9400円程度。
僕としてはすごく安いと感じる。